板橋区障がい者就労支援センター(ハートワーク)指定実習事業所 職場実習実施要領

(目的)
第1条この要領は、企業等での就労をめざす障害者を板橋区障がい者就労支援センター(ハートワーク)が指定する事業所での実習受け入れを行い、就労に向けての体験と訓練の場とするとともに、「実習手当」を支給することにより、就労前の動機づけとする。

(実習対象者)
第2条 実習の対象者は、区内在住の障害者又は区から障害福祉サービス受給者証の交付を受けている障害者のうち、企業等での就労を希望するもので、実習が必要であると板橋区障がい者就労支援センター(ハートワーク)長が認めるものとする。
2 前項の対象者は、区内就労移行支援関係事業所に所属する者である場合、板橋区障がい者就労支援センター(ハートワーク)に登録する者である場合とがある。

(指定実習事業所)
第3条 指定実習事業所とは、次の3事業所を指す。
(1) スマイル・マーケット 高島平駅ナカ店 板橋区高島平8-2-1  03-5922-4838
(2) ベーカリーカフェ・HEARTWORK・こすもす
板橋区前野町4-6-1 板橋区立エコポリスセンター地下1階 03-5970-2308
(3) 板橋福祉工場     板橋区高島平9-42-1 03-3935-2601

(実習の種別と期間)
第4条 指定実習事業所が提供する実習は下記の二種類とする。
(1) 就労前実習(3か月~週5日、延べ60日間)
(2) 体験実習(1か月~週5日、延べ20日間)
但し、実習期間については、各実習の目的を捉えた上で、各事業所の都合を考慮し、日数の調整を図ることができる。

(実習時間)
第5条 指定実習事業所における勤務時間は、9:30~16:00までのうち、5.5時間とし、休憩時間を12:00~13:00までとする。
但し勤務時間及び休憩時間については、各事業所の都合を考慮し、時間調整を図ることができる。

(実習申込みから終了まで)
第6条 実習希望者は、職場実習依頼書(第1号様式)、並びに実習生調書を板橋区障がい者就労支援センター(ハートワーク)長宛に提出するものとする。
2 実習の依頼を受けた板橋区障がい者就労支援センター(ハートワーク)長は、受け入れの可否について各実習受け入れ先の状況を確認ののち、(第2号様式)により実習希望者 に通知する。(就労関係事業所が関与する場合は、事業所との調整により行う。)
3 万一の事故に備え、実習生は板橋区障がい者就労支援センター(ハートワーク)長が指定する東京しごと財団「障害者職場体験実習保険」に加入する。
4 各事業所は、あらかじめ実習スケジュールを作成のうえ事業所ごとの約束事に則って事前オリエンテーションを、終了時には振り返りを実施する。
5 実習生は原則自力通所が可能なものとし、公共交通機関等を利用する場合、この額は本人負担とする。
6 昼食については、実習生各自で用意する。
7 各事業所は、実習生の状況について実習記録を作成し、終了後に評価票を作成する。

(実習手当金)
第7条 板橋区障がい者就労支援センター(ハートワーク)長は、実習を行ったものに対して予算の範囲内で、実習手当金(実習を行った一日につき、1,000円)を支給するものとする。ただし、次の場合には支給しない。
(1)実習希望者が就労移行支援事業所に所属する場合
(2)他の補助金等により手当を受けている場合
(3)各事業所が不測の事態により、実習生を勤務させることができなかった場合
2 実習手当金の支払いは、下記の通りとする。
(1) 就労前実習~月末締め10日支払(但し実習最終月は最終日)
(2) 体験実習~最終日支払

(実習手当金の減額及び取消について)
第8条 下記のような場合については、実習手当金を減額もしくは取り消す場合がある。
(1) 個人の都合により欠勤もしくは遅刻、早退した場合
時間短縮の場合、一時間あたり¥182を減じた額を支給する。尚、一時間に満たな
い時間数は一時間とみなす。
(2)事業所の信頼を著しく損ね、損害を与える行為に及んだ場合。

(補則)
第9条 この要領に定めるもののほか、この要領の実施に関し必要な事項は、板橋区障がい者就労支援センター(ハートワーク)長が別に定める。

付 則
この要領は、平成25年9月1日から適用する。